隣町へ物件を見に行った記録を残す
町内に好きな場所がある
6年前程か、に見せて頂いた事があり
あの時はわがままだと言い聞かせ諦めた
平日の駐車場確保が大きな課題であった
昨日のこの物件は封印した理想が飛び出す絵本のように心躍った
理想とはコンクリートにペイントが施してあること
窓枠は鉛または鉄、そして低い位置にあること
日がさんさんと降り注ぐこと
回遊
狭さを克服できず取扱うものを躊躇せざるをえない現状とは対象に
建物の中でたき火が出来てしまいそうなほどの大空間である
(もちろんたき火など滅相もない)
つづく